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Under the roof

三児の父が育児、家事、読書のこととか書きます

3人目を妊娠した妻、つわりが酷くて我が家が詰みかけた話

我が家には、3歳の息子と1歳の娘がいる。
 

そして、先日妻が3人目を妊娠した。現在妊娠4か月。12週目だ。


で、現在つわりがかなりひどくて、1ヵ月前から仕事を休んでいる。
 
妻が仕事を休み始めたのが、1月22日。当初は2週間の自宅療養だったのだが、結果的に今は6週間まで伸びている。
 
つわりと言っても、妻の状態は病人そのもの。頭痛と吐き気と腹部の痛みにより、ほとんど動くことが出来ない。調子が良ければ料理くらいはできるので、僕が仕事を終えて子供たちを保育園に迎えに行き、帰宅すると夕食の準備をしていてくれる。
 
だが、調子が悪ければ自分の食事さえ用意できない、用意したとしてもすぐ吐いてしまうので、食べずに横になってじっとしている。そんな状態がこの1ヵ月以上ずっと続いている。
 
なので、妻の働きは全く期待できない状態。むしろ妻の分の洗濯物や食器洗いがあるので家事の負担は大きい。
そんなに状態悪いなら実家に帰ればいいのに、と思うかもしれないが、妻の実家側でも介護等に追われており、とても妻を受け入れる状況ではない。どうせ寝ているなら住み慣れて必要なものがそろっている自宅にいたほうが楽だ。
 
ほぼ父子家庭で子供3人抱えたのと同じ状態。僕が動けなくなったら我が家は詰む。
この1ヵ月はひたすら家のことに忙殺され続けていた。
 
ひとまず、自分一人でできることを頑張ろうと思い、まずは平日の食事を簡単にするため、週末に「作り置きおかず」を用意することにした。もともと料理は好きなので、休日の午後に料理をたくさん作るのは苦痛ではない。なので、無理せず2時間程度で日持ちするおかずを8~10品ほど作り、冷凍食品等と組み合わせて平日5日間の晩御飯はバランスの良い食事をすぐ用意できる体制を整えた。
 
また、自分の職場には状況を伝え、残業が難しいこと、子供たちの体調によっては急遽仕事を休む可能性があることを了承してもらった。普通これが一番難しいと思うが、幸いにして僕の職場や上司、同僚は家庭状況に対し寛大な理解を示してくれた。
 
この状況で、僕の1日の行動スケジュールは
 
6:00
起床。タイマーで完了していた洗濯物を干し、自分の弁当を作り、朝ごはんを準備する。
 
6:30
子供たちと妻を起こす。妻が調子よければ子供たちの食事を見てもらう。自分は身支度。ゴミの日だったらゴミ出ししたり。
 
7:15
子供たちを着替えさせる。
 
7:30
家を出発。保育園に子供たちを預け、自分は職場へ。
 
8:15
職場着。勤務時間は8:30~17:30。残業できないのでとにかく集中して仕事をこなし、何としても定時に帰る体制を作る。
 
◆◆◆◆◆
 
17:30
定時ダッシュで帰路へ。子供たちを保育園に迎えに行く。
 
18:15
帰宅。調子よければ妻が夕食を用意していてくれるが、たいがい無理なので作り置きおかずなどを温めて夕食を用意し、子供たちと一緒に食べる。
 
19:30
子供たちと入浴。入浴後子供たちの歯磨きをし、時間が早ければ絵本を読んであげたりする。
 
20:30
子供たちの寝かしつけ。息子の寝つきが悪いので、ここで日によってかかる時間が違う。妻は急に嘔吐する可能性があるので寝かしつけもこなせない。
 
21:15
寝かしつけを終え、今度は家事。食器を洗い、洗濯物を畳み、翌日のために炊飯器やホームベーカリーをセットする。
 
22:00
保育園の連絡帳に翌日の連絡事項を記入し、ひとまず家事完了。だいたい20:30過ぎくらいになっているので、0:00まで自由時間。ブログ書いたり、読書したり、お菓子作りしたり。
 
0:00
就寝。
 
6時間は寝ないと仕事に集中できず、集中して仕事しないと定時に帰れないので結果的に僕にとっては睡眠がとても大切。夜更かしは控えるように気を付けた。
 
上記が「何もトラブルのない日」の理想形なので、実際は子供が2人、つわりでぐったりの妻がいるとそういうわけにもいかない。
子供が熱を出せば仕事を中断してお迎えに行き、そのしわ寄せは別日や職場の周囲の人に降りかかる。妻が辛そうなら家事を中断して、つわりに効くツボ押しをしたり、話を聞くだけでも楽になるようなので、寄り添って話を聞いては「こうなったらいいのにね」と気を紛らわせる言葉をかけたり。
 
8:00~22:00まで働くブラック企業なんかもあると思うので、定時で帰れてるならこれくらいのスケジュール楽勝だろって見方もあると思う。
 
でも、仕事と違い、ハチャメチャに元気な子供たちを管理し、精神的にも肉体的にもナーバスになっている妻を気遣いながら毎日家事をこなしていくのは僕にとって想像以上にハードだった。僕のケア、僕のバックアップは何もないという状況に、じわりじわりと追い込まれているような気分。不安を紛らわそうと酒に手が伸びるが、飲みすぎては翌日に支障をきたすので、結局は自制が大切になる。いや、いつだってその状況は変わらないだろうが。
 
むしろ、仕事中のほうがやることは決まっているので、心も体もそれほど負担にはなっていない。先述のとおり、有休の取得や子供たちの発熱時の早退には寛容な職場なので、仕事中は余計な気遣いを忘れていられる。
 
妻が安定期に入りさえすれば、状況は好転すると思うんだが、現状まだまだつわりは続きそうだ。
もちろん、出産のために辛いつわりを耐えている妻のほうがとても大変だというのは理解している。この時期を乗り越えても、じきに出産、生まれたばかりの赤ちゃんの世話が待っている。これくらい乗り越えられなくては子供を3人育てるなんて難しいだろう。
 
頑張らなきゃならないことはわかっている。
だからこそ、僕はブログという捌け口を使わせてもらった。