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Under the roof

三児の父が育児、家事、読書のこととか書きます

また袋を作らなくてはならない妻と、エプロン姿の息子の話

また保育園から、袋を用意してくださいという依頼が来た。いったい何個用意すればいいのか。

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保育園に通うためには、とにかく何かを入れるために「袋」が必要になる。
お昼寝布団を入れるため、シューズを入れるため、手拭きタオルを入れるため、着替えを入れるため、連絡帳を入れるため、歯磨きコップを入れるため、お昼寝用パジャマを入れるため…と、とにかくたくさん「袋」を使うので、その都度用意してくださいと園からお知らせが来る。

ご丁寧にサイズ指定もされるので、だいたい近いサイズの袋を買ってくればいいのだが、妻は布を購入して自宅のミシンで丁寧にひとつひとつ手作りしている。
もともと、妻は裁縫が得意で好きでもあった。手先の器用さはかなりのもので、お菓子作りをすれば僕はとりあえず食べられればいいかな、といった感じで作るのに対し、妻は子供たちの成長記念などでケーキを作れば、チョコレートでプレートを作り、その上に文字を書いてデコレーションするくらい凝ったものを作ってくれる。

袋作りも然りで、図書館やネットで調べた作り方をもとに、様々なアレンジを加えて手さげバックや巾着袋を作ってくれる。お世辞抜きでクオリティーの高いものを作るので、周囲から「どこで買ったの?」と聞かれることもしばしば。

ただ、最初にいくつか作れば終わり、と思っていたのが、実際は2歳児クラスから3歳児クラスに進級する際に追加でいくつか作ってください、などのお知らせが絶えず来るため、何個袋を作っても終わりがない、と言う状況に陥っている。
今回の進級でも、新たに体操服を入れる袋と、お弁当を入れる袋を用意してくださいという依頼があり、今まで手作りしているんだから今回も作らなきゃな…と妻はちょっと嫌そうな顔で言っていた。

妻は、今も妊娠初期の悪阻やおなかの張りがひどく、仕事を休んで自宅安静をしている。なので、自宅での袋作りとはいえ、起き上がって作業するのは一苦労。
それでも、ネットで布を購入し、冒頭の写真の袋を作っていた。

さらに、余っていた布で息子用にエプロンを作っていた。

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何で娘もいるのに息子用にエプロンなのかと思われるかもしれないが、息子は最近僕の料理等を手伝いたがるうえ、平日帰宅してから僕が晩御飯を作る時はエプロンをして料理するので、「パパ、今日もエプロンしてるね」としきりに僕のエプロンいじりをしてくる。
なので、自分用のエプロンがあったら喜ぶかなと思い、とりあえず息子のエプロンを作ってみたそうだ。

息子はいたく気に入って、保育園から帰るなりエプロンを身に着け、ニヤニヤしていた。かっこいいね~とイジると、ご満悦の表情でエプロンを指差す。照れとかないんだな。

早速お手伝いしてくれるのかと思ったんだが、この日はお手伝いせずにおもちゃで遊んでいた。エプロン姿でブロックを組み立てて遊ぶ息子は、そういう仕事の人にも見えた。