Under the roof

三児の父が育児、家事、読書のこととか書きます

退院後1週間で健診に行く次男

次男が生まれて約2週間。今日は、産婦人科に健診に行ってきた。

 

通常、新生児は1ヶ月健診が最初になるため、2週間の時点では健診はやらない。


だが、うちの次男は生まれたときに4,020グラムという巨体だったが、退院時に通常よりも体重が増えていなかったため、退院の1週間後に再度診察を受けにきてねと産婦人科の先生に言われてしまったため、今日の健診となった。

 

4,000グラムオーバーで生まれたのに、その後の体重の増加がよくないというのは初めての経験だったため少し心配だった。

 

だが、今日産婦人科で体重を測ったところ4,200グラムに増加しており、先生からも「全く問題ない」とお墨付きをいただきひとまず安心した。むしろよく増えている部類らしい。退院時の心配はなんだったんだ。

 

待合室で会計を待っていると、隣に座ったおばさんから「あら〜!かわいい赤ちゃんね〜!1ヶ月健診で来たの!?」と聞かれた。
ですよねー、もう1ヶ月は経過してるように見えますよねー、でもまだ2週間で、先生の指示で健診に来ました、と話すと、「あら〜、とっても大きかったのね〜」と驚いていた。やっぱり4,000グラムオーバーはレアキャラらしい。

 

先日は、妻の友人夫婦の間に我が家より約1ヶ月早く生まれた赤ちゃんが、1ヶ月健診で「ようやく4,000グラムを超えました〜」という報告をしてくれたので、ああ、うちは1ヶ月後に生まれたけどすでに同じ体重か…としみじみ感じたものだ。

 

母子手帳の成長曲線をスタート時点からオーバーしていた我が子は、このままぶっちぎりで枠外成長を続けてくれるのか、これからの1年が楽しみではある。