読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Under the roof

三児の父が育児、家事、読書のこととか書きます

生後4か月、寝返り。育児のギアを上げる。

育児 日記

先日、生後4か月の次男が初めて寝返りした。

 

f:id:tojikoji:20170126195237j:image

 

今までただ寝ていることしかできなかった赤ちゃんが、寝返りをしたというのはとてもうれしいことだ。その前は「首がすわった」という地味な変化。それに対し体をくるっと返す寝返りというのは見た目上も大きな変化なので、「寝返りした!」というのは喜びと驚きの入り混じった感情をもたらしてくれる。

 

…なはずなんだが、これが3人目の子供、それもうちみたいに2年おきに子供が生まれ、その3人目の寝返りともなると、ちょっと感情が変わってくる。
「寝返りした!」がここ4年くらいでもう3回目。もちろん嬉しいことで夫婦そろって喜んだんだが、「すごい!赤ちゃんも日々成長してるんだね!これからの成長も楽しみだね!」みたいな新鮮味は薄くて、むしろ今感じているのは「ついに来たか…」って気持ちだ。

 

寝返りをするってことは、当然だがもう1か所に留まっていなくなるということ。例えば我が家には、洗面台の横にちょっとしたスペースがあるので、そこをオムツ替え台として利用してきた。

 

f:id:tojikoji:20170126195604j:image

 

このスペースにクッションを敷いてオムツ替えをしている。うんちをしていたらそのまま洗面台でお尻を洗うことができるし、保湿剤も完備しているのでオムツ替えの度にお尻を保湿することができる。
洗面台の高さで作業できるので、立ったままオムツを替えられるのも楽だ。なのだが、当然高さがあるので落下しないように気を付けなければならない。今まではただ寝てるだけだったので、オムツ替え時に下着まで汚れていたりした場合はそれを取りに行くくらいの余裕はあった。が、寝返りが始まってしまうとそうもいかない。ちょっと目を離したスキに落下の危険があるので、もうこれからは全く目を離さずにオムツ替えをする必要がある。下着が汚れた、オムツのストックが切れた、なんてときは、オムツ替えが中途半端な状態の次男を抱きかかえたまま取りに行く必要がある。

 

昼間布団に寝かせているだけでも、目を離していると寝返りでぐるんぐるん移動してフローリングに落ちている。赤ちゃん用布団からフローリングに寝返りした際、勢いがついて頭を「ゴン」と打って泣いていたりする。泣き始めたら抱っこであやすしかない。家事中断。

 

頭を打っていなくても、寝返りからさらに寝返り返りを上手くできなくて疲れて泣いたりする。抱き上げて、あやして泣き止んだあと、布団に戻すとまた寝返りしていずれ泣く。再開した家事、また中断。

 

どれも仕方ないことなんだが、もう3人目の育児なので体に染みついた「寝返り前の赤ちゃんに対する育児」を思い出して、今の子に対応した形でバージョンアップして更新し続けているところを、さらに「寝返り対応版」を思い出してアップデートする、みたいな状況になってきている。上の子2人にプラスして、対応するべきタスクばかりが増えてくる。

 

もう少し成長すると楽になるってくる部分があることも、経験上知っている。例えばハイハイする頃になるとそれはそれで対応することが増えるのだが、自分でおもちゃで遊び始めたり離乳食を食べ始めて母乳に頼らなくても空腹を満たすことができるようになったりと、赤ちゃんの欲求へ対応する選択肢が結構増えてくる。
だが、今はまだ母乳オンリー、うちの子は残念ながら粉ミルクをほとんど飲んでくれないので、おなかが空いたと泣けばママの母乳を頼るしかない。そのうえ寝返りで目が離せないというのはただタスクが増えただけの状態だ。
要するに、今まで上の子2人を育てた経験上、今の「寝返りし始まったころ」が一番対処が大変な時期だったなあ…ってことを思い出して、次男の寝返りに対して「ついに来たか…」って遠い目をしてしまう状況に至った。

 

育児自体は好きだ。寝返り後に一生懸命頭をあげて周囲を見回している様子を見て、まず思うのは「我が子とはいえかわいい」だ。我ながら親バカだと思う。
ただ、大変な面もたかだかこの4年でたくさん経験してきた。だからこそ、自分たちがストレスを抱えないようにうまく乗り切ろうという気持ちが今は強い。そのためにも、寝返りし始まった今は、育児のギアを上げるなければならない期間だなと、経験上思っている。