酒の肴にアボカドを
昨日1品しか書けなかったので、今日も自宅飲みするときによく作るツマミを書こうと思う。
昨日はかなりオイリーなツマミだったので、今日はさっぱり系で。
◆アボカド
僕の周囲には、僕を含めアボカド好きが多い。なので家飲みするときはよくアボカドが登場する。
ツマミにするなら、よくあるのはエビとマヨネーズ+わさび醤油で和えるとか、マグロとわさび醤油とか、角切りにしたトマトと和えてドレッシングかけるだけのサラダとか。
そういうのももちろん美味しいんだけど、チト手間がかかる。なので、うちではそのまま食べることが結構多い。アボカドって、別に手を加えなくても美味しい。
普通に種を取るようにぐるっと1周切って半分にして、種を取り除いたら皮が付いたまま櫛形に切る。これはただ、皮が付いたままの方が切りやすいからなので、別に先に皮を取ってもいい。切った後皮を取って、並べれば終了。
わさび醤油つけて食べるだけ。要はアボカドの刺身。お好みで削り節や刻み海苔かけてもいい。
だいたいこの写真みたいにする。これはまさに家飲みした時の写真。左にアヒージョ、右にポテサラ。
ツマミを『作る』というには憚られるけど、好きな人にとっては充分に一品として成立する。揚げ物系のジャンクなツマミがあって、サラダがあって、なんかもう一品くらい低コストで加えたいときには100〜200円くらいのアボカド1個で追加できるから重宝している。
もちろん、ひとりで飲むときなんかにはこれひとつだけでも結構酒が進む。意外とどんな酒にも合うのだ。