Under the roof

三児の父が育児、家事、読書のこととか書きます

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

うちの猫たちの悪癖その4

今日は天気がよかった。 そんな日に、うちの猫たちが披露してくれる悪癖がある。 これだ。 うちのベランダなんだが、天気のいい休日に布団を干していると、猫たちも自らを干しに出てくる。

【ハイボールおつまみ】絶対にサクサクに仕上がるオニオンリング

僕はハイボールが好きだ。ウイスキーはロックも好きだが、家でおつまみを作り『食べながら飲む』ときはハイボールにするのが最高だと思う。というわけで今日は、ハイボールによく合うオニオンリングを作った。

息子の水筒入れは大人気

妻が作った、息子の水筒入れ。年少さんクラスになってから、毎日水筒を持ってきてくださいということになったので、息子の愛用の保温ボトルのサイズにあわせて妻が作ったものだ。

うちの猫たちの悪癖その3

キッチンに置いてあったカステラを食べられた。 犯人は彼女だ。 その顔やめてほしい。

【書評】人生は有限だということを忘れないために『タタール人の砂漠』

タタール人の砂漠 (岩波文庫)作者: ブッツァーティ,脇功出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/04/17メディア: 文庫この商品を含むブログ (22件) を見る 通して読んだのは3回目だけど、やっぱりすごい。僕は、大学を卒業後、2年間を所謂「ブラック企業」で…

うちの猫たちの悪癖その2

先日、うちの猫たちに変な癖があるということを書いた。 tojikoji.hatenablog.com 我が家では猫を3匹買っていて、12歳になるメスのサビ猫、10歳のメスの長毛のサビ猫、そして4歳になるメスの茶とら猫の3匹だ。

【書評】子供たちと一緒に見たい『生きものたちのつくる巣109』

生きものたちのつくる巣109作者: 鈴木まもる出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2015/10/15メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る こういう本大好き。僕は昔から図鑑が大好きだった。幼稚園児の頃からの図鑑マニアだ。年少組の息…

ココットで作る、おひとり様用キッシュ

今日のおつまみは、ココットで焼いたキッシュ。ココットなら一人分も簡単に作れるので便利。

【書評】究極の超個体『ハキリアリ 農業を営む奇跡の生物』

ハキリアリ 農業を営む奇跡の生物 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)作者: バート・ヘルドブラー,エドワード・O・ウィルソン,梶山あゆみ出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2012/04/19メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 130回この商品を含むブログを見る な…

息子の獲物はワシントン条約で取引が禁止されていた

保育園の送り迎えは毎日僕の仕事。 送っていったときは「今日は変わりないです」とか「少し鼻水が出てますが元気です」とか、一応その日の状態を伝えたり。 お迎えの時は、保育士さんから「今日はご飯も全部食べて元気でした」とか「鼻水が出てましたね」と…

【書評※虫注意】奇抜なデザイン大爆発『ツノゼミ ありえない虫』

ツノゼミ ありえない虫 作者: 丸山宗利 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2011/06/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 56人 クリック: 1,502回 この商品を含むブログ (18件) を見る タイトル通り、ありえないデザインをした虫のオンパレード。「ツノ…

手羽元でスープも取れる、鶏肉とアボカドとトマトのサラダ

昨日の記事にもしたんだが、おつまみで作った鶏肉とアボカドとトマトのサラダ。 だしを取るために茹でた手羽元肉を使用。脂分は茹でた事によって落ちてるけど、手羽元の肉ってプルプルで柔らかいのでパサついたりはしない。

【今日のおつまみ】憧れの煮豚と醤油ラーメン

今日のおつまみは、煮豚。 ほずみさんのブログで見てから脳裏に焼き付いていたこの煮豚。ようやく作ることが出来た。

【書評】現実と妄想を繋ぎ止める魚たち『グールド魚類画帖』

グールド魚類画帖 作者: リチャード・フラナガン,渡辺佐智江 出版社/メーカー: 白水社 発売日: 2005/06/25 メディア: 単行本 購入: 7人 クリック: 1,514回 この商品を含むブログ (49件) を見る 表紙からして奇妙な一冊。 かの有名な、『私の知らないスゴ本は…

温泉宿がオープンするニュースを見て、息子は羨ましそうに呟いた

今朝、朝食後にテレビを見ていたら、東京大手町に地上17階建ての温泉宿が7月にオープンするというニュースをやっていた。 www.news24.jp それを見た息子が、和やかな口調で「パパ、ママ、温泉だってよ…フフフ…」 いいな~、休暇取ってゆっくり温泉行きたいな…

僕にとってグラディウスが特別なゲームである理由

最近、寝る前になんとなくこれをやってる。今更のPSP。そしてやってるのはグラディウス。まあ、今我が家でまともに動くハードがPSPしかないのも原因なんだが。

【お題】青春の一冊『グレート・ギャツビー』

特別お題「青春の一冊」 with P D MAGAZINEグレート・ギャツビー (新潮文庫)作者: フィツジェラルド,野崎孝出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1989/05/20メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 49回この商品を含むブログ (142件) を見る 僕は大学時代、村上春樹の…

折り紙で手裏剣作ったら、息子が大喜びしてくれた話

何の気なしに、折り紙で手裏剣作ったら、3歳の息子が超食いついた。「パパありがとう!」を何度も繰り返し、手裏剣を眺めてニヤニヤし、実際に投げて遊んでいた。たかが折り紙でこんなに喜んでくれるとは、嬉しい誤算。

冷凍パイシートで作ったミートパイ

今日のおつまみは、ミートパイ。冷凍パイシートで包んだだけ。簡単だけどちょっと特別感がある。

うちの猫たちの悪癖

うちは猫が3匹もいるので、ご飯の用意や猫トイレの掃除が結構大変だ。猫トイレの中にウンチが溜まると、猫たちがトイレの使用を嫌がるようになる。なので、ほぼ毎日トイレの中からウンチを集めて取り出さなければならない。

娘の予防接種と、子供らしさを感じた出来事の話

娘の予防接種に行ってきた。 四種混合の追加接種と、水痘(水ぼうそう)の2回目。この後は日本脳炎の予約も入れなければならない。 もう、何を何本やったのか覚えてられないくらい予防接種している。

【書評】『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』

この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた作者: ルイスダートネル,東郷えりか出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2015/06/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る 「文明のつくりかた」とあるが、本書は「シヴィライゼーション」のよう…

新じゃがで10分おつまみ「揚げないフライドポテト」

今日のおつまみは、揚げないフライドポテト。相変わらず新じゃがの美味しい季節。なのでおつまみはじゃがいもばかり使ってしまう。油をあまり使いたくなかったので、揚げないフライドポテトを作ってみた。

妻が仕事に復帰したので、ここ数ヶ月の詰みかけた経過をまとめた

妊娠後、体調を崩ししばらく療養休暇を取っていた妻。 ようやく体調が落ち着き、仕事に復帰した。復帰は約3ヶ月ぶり。いきなり無理して欲しくないので、家族としてはヒヤヒヤだ。 一段落ついたので、ここ3ヶ月くらいの経過をまとめておこうと思う。

猫の額ほどの畑に、大根と人参の種をまいた話

文字通り猫の額ほどの庭の隅に、極小の家庭菜園ゾーンがある。ちょっと粘土質な庭の土を耕し、柔らかい土と肥料を加えて作った家庭菜園ゾーン。僕と妻のお気に入りゾーンでもある。

トマトとモッツァレラチーズで焼きカプレーゼ

冷蔵庫に、使いかけのモッツァレラチーズが残っていた。トマトもあったので、普通はカプレーゼを作ると思う。が、お酒のつまみを作りたかったので、もう一手間加えて、焼きカプレーゼを作ってみた。

鬼から電話なんかよりもっと怖いものに怯えた息子の話

エイプリルフールだが、面白いウソや上手いウソをつくのは苦手なので、3歳の息子の心に刻まれた「ウソの存在」について。