髭の薄い僕には電動シェーバーの方が向いていたということに今更気付かされた話
気が付けば6月。急激に暑くなり、もう今年も半ばに来てしまったのかと感じる。
5月には長男と僕がひとつずつ齢をとった。
5歳になった長男は、プレゼントしてもらった自転車を練習している。子どもの自転車の練習を手伝う、というのはなんかとても父親らしいことしているようで誇らしい。早く乗れるようになってほしいが、これからは暑くなるので練習が捗るか心配だ。
僕は、妻から誕生日のプレゼントとして電動シェーバーを貰った。パナソニックの『ラムダッシュ』というやつだ。
パナソニック ラムダッシュ メンズシェーバー 3枚刃 お風呂剃り可 黒 ES-ST2P-K
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2017/05/01
- メディア: ホーム&キッチン
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僕はもともと髭が濃くない。1日くらいなら剃らずに仕事に出てもばれないレベルだが、それでも一応毎日きれいに剃って仕事には行っている。
続きを読む【書評】文明を築いた3つの革命『サピエンス全史』
今更読んだら、めちゃくちゃ面白かった。読みやすくて知見も広がる。売れまくったのも納得。
「ホモ・サピエンス」とは、「賢い人」という意味だそうだ。
「人類」と呼ばれる種の中で、現在生き残っているのは我々ホモ・サピエンスだけであり、大昔に存在していたネアンデルタール人やホモ・エレクトゥスたちは我々のような文明を築くことができずに絶滅してしまった。本書ではなぜ、ホモ・サピエンスのみが生き残り、今日の文明を築くに至ったかを人類誕生の歴史から紐解いていく。
エアコンの清掃を、思い切って業者さんにお願いしてみた話
先日、専門の業者さんに『エアコンの清掃』を依頼してみた。
もうすぐ築3年になる我が家では、床暖房やファンヒーターなどは利用しておらず、冷暖房はほぼエアコンのみに依存している。暑い時期も寒い時期もエアコンがフル稼働。
続きを読む【書評】孤独と失望が心地いい『ビニール傘』
短編2本。どちらも薄暗い、まとわりつくような無力感が漂う。
表題の短編『ビニール傘』は、大阪を舞台に明確な括弧書きや誰のセリフかを表さずに、様々な若者たちの無気力に感じられるようなつぶやきがひたすら続く。仕事で感じた苦痛、恋人との別れ、貧困、将来への希望の無さ、といった感情がどこか客観的な感じで呟くように繰り返される。
続きを読む長毛猫とずり這い次男
生後7か月を過ぎ、ズルズルと這うようにして進むハイハイ、いわゆる「ずり這い」をするようになった次男。
進むスピードは遅いが、もう床に余計なものを置くことができなくなった。スリッパとか脱いだままにしておくと、まっしぐらに突き進んで鷲掴みにし、そのまま口へと運んでしまう。毎度毎度、それはやめて!って思う。
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