朝食用に焼いた、ふわふわちぎりパン
明日の朝食用に、ちぎりパンを作ってみた。
生地はホームベーカリー任せ。普通のパン生地に比べ、砂糖とバター多め。スキムミルクと水を牛乳に置き換えて作る。
そのあとは自由にこねて並べて、発酵させるためにレンジの発酵メニュー使用。
発酵後、薄力粉を振ってからオーブンで焼けば完成。160℃で25分くらい。
途中温度下げたりアルミホイル被せたりで焦げないように気をつける。
ふわふわもちもち。子供たちが好きそうな感じに仕上がった。
朝ごはんにぴったりな感じ。
朝ごはんは、我が家では毎日何を食べさせるかが悩みの種になっている。
うちの子供たちは、だいたいの朝はとりあえずヨーグルトとバナナと牛乳を最初に口にする。
問題はそのあと。
さすがにヨーグルトとバナナだけでは少ないので、さらにジャムかバターを塗ったトーストか、おにぎりなんかを用意するんだが、それが2〜3日続くとご飯もパンも飽きて食べなくなる。
なので、ちょくちょくレーズンパンの日を挟んだり、おにぎりじゃなくて普通にお茶碗のご飯にふりかけで用意したりと、若干の捻りを加えたものを出している。
でないと、飽きたメニューをダラダラと時間をかけて食べるので、朝の忙しい時間に朝食だけで時間がかかりまくってパパママの方がイライラしてしまうからだ。
明日はこのちぎりパンで、快適な朝食タイムを経て、速やかに保育園と仕事へと向かえるようになることを願うばかりだ。