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Under the roof

三児の父が育児、家事、読書のこととか書きます

【書評】メメント・モリ『なぜ保守化し、感情的な選択をしてしまうのか:人間の心に巣くう虫』

なぜ保守化し、感情的な選択をしてしまうのか : 人間の心の芯に巣くう虫 作者: シェルドン・ソロモン,ジェフ・グリーンバーグ,トム・ピジンスキー,大田直子 出版社/メーカー: インターシフト 発売日: 2017/02/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1…

【書評】我々の自然観を作り上げた人物『フンボルトの冒険 -自然という〈生命の網〉の発明』

フンボルトの冒険 自然という〈生命の網〉の発明 作者: アンドレア・ウルフ,鍛原多惠子 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2017/01/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 凄かった。読み終えるのに3週間もかかってしまったが、あまりの面…

【書評】人間の高潔さと残酷さ『いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件』

いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件 作者: 大崎善生 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2016/11/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 嗚咽をこらえられず、何度も中断せざるを得なかったが、ようやく読み終えた。 本書は、「名古屋闇サ…

【書評】自然は寄生生物で溢れている『ゾンビ・パラサイト』

ゾンビ・パラサイト――ホストを操る寄生生物たち (岩波科学ライブラリー) 作者: 小澤祥司 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2016/12/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る 「冬虫夏草」ってご存じだろうか。 冬は虫で、…

【書評】目に見えない、微生物の力を見せる本『土と内臓』

土と内臓 (微生物がつくる世界) 作者: デイビッド・モントゴメリー,アン・ビクレー,片岡夏実 出版社/メーカー: 築地書館 発売日: 2016/11/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る みなさんは、内臓の健康を保つために気をつけていることっ…

【書評】面白くて無情な図鑑『寿命図鑑』

寿命図鑑 生き物から宇宙まで万物の寿命をあつめた図鑑 作者: やまぐちかおり 出版社/メーカー: いろは出版 発売日: 2016/07/24 メディア: 大型本 この商品を含むブログを見る 本書は、様々なものの『寿命』をイラスト付きで面白く紹介してくれる図鑑だ。『…

【書評】知ってるようで知らない世界『大きな鳥にさらわれないよう』

大きな鳥にさらわれないよう 作者: 川上弘美 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/04/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (9件) を見る 面白かった。『グールド魚類画帳』や『老ヴォールの惑星』を読んだ時のような、面白い小説の世界に飛び込んで…

【書評】ニュースを作る、闇の技術『ヌメロ・ゼロ』

ヌメロ・ゼロ 作者: ウンベルト・エーコ,中山エツコ 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/09/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る 『薔薇の名前』とかで有名なウンベルト・エーコの遺作。 1992年のイタリア/ミラノで、とある出版…

【書評】生きることを問う短編集『老ヴォールの惑星』

老ヴォールの惑星 作者: 小川一水 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2013/11/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (4件) を見る いつか読もうと思ってたやつ。面白かった。こういう出会いがあるから、やっぱり読書って最高だなと思える。

【書評】勝ち組たちの醜悪な争い『ハイ・ライズ』

ハイ・ライズ (創元SF文庫) 作者: J・G・バラード,村上博基 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2016/07/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (12件) を見る ロンドン中心部にそびえる40階建てのタワーマンション。戸数は1,000戸。マンション内にはス…

【書評】上田岳弘『異郷の友人』

異郷の友人 作者: 上田岳弘 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/01/29 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る デビュー作『太陽・惑星』が衝撃的すぎた上田岳弘さんの3作目。今回もやはり、上田節的な「神の視点」で物語は進む。

2016下半期に読んだ本のベスト

以前上半期のベストを紹介したので、今回は下半期のみで面白かった本を選出。 ちなみに上半期のベストはこちら。 tojikoji.hatenablog.com 上半期に比べると、下半期は9月に次男が生まれて、10月にフルマラソンを走ってとなんだかんだで読書時間が減ってしま…

【書評】アンナ・カヴァン『氷』

氷 (ちくま文庫) 作者: アンナカヴァン,Anna Kavan,山田和子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2015/03/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (15件) を見る 寒冷化により世界が緩やかに破滅へと向かう中、異常な執念でひとりの少女を地の果てまで追い…

【お題】個人的なネット記事大賞2016『人生が狂っちゃう本』

今週のお題「私のブログ・ネット大賞2016」 京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ - 天狼院書店 今年読んでよかった記事はこれ。何度も読み返した。 冒頭の「本て読むのめ…

【書評】『あなたのための物語』なぜ、死を受け入れなければならないんだろう?

あなたのための物語 作者: 長谷敏司 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2013/11/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る 【書評】『死すべき定めーー死にゆく人に何ができるか』 - Under the roofを読んだ後、死について書かれた小説をい…

【書評】やさしいごはん『一汁一菜でよいという提案』

一汁一菜でよいという提案 作者: 土井善晴 出版社/メーカー: グラフィック社 発売日: 2016/10/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る とても優しさが溢れた本。タイトルからは想像できなかったが、本書は日々の忙しさに浮…

【書評】この残酷さ、どう受け取る?『言ってはいけない』

言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書) 作者: 橘玲 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/04/15 メディア: 新書 この商品を含むブログ (16件) を見る ようやく読んだ。 発売当時、「ものごとの本質をついている」とか「普段は隠されている真実につい…

【書評】『イワン・イリイチの死』

イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ (光文社古典新訳文庫) 作者: トルストイ,望月哲男 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2006/10/12 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 44回 この商品を含むブログ (34件) を見る 再読。きっかけは、先日読んだ『…

【書評】ダメな習慣も悪くないかもしれない『悪癖の科学』

悪癖の科学--その隠れた効用をめぐる実験 作者: リチャード・スティーヴンズ,藤井留美 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 2016/08/29 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 僕は酒が好きで、次の日が早いとわかっていてもついつい深酒…

【書評】『死すべき定めーー死にゆく人に何ができるか』

死すべき定め――死にゆく人に何ができるか 作者: アトゥール・ガワンデ,原井宏明 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 2016/06/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る よく忘れることなんだが、人間は、いずれ必ず死ぬ。 それは遅いか早い…

【書評】『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』

頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある 作者: 小川大介 出版社/メーカー: すばる舎 発売日: 2016/03/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 4歳の長男を見ていると、教育って難しいとつくづく感じる。 言葉での…

【漫画】『バーナード嬢曰く。』3巻

バーナード嬢曰く。: 3 (REXコミックス) 作者: 施川ユウキ 出版社/メーカー: 一迅社 発売日: 2016/10/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 「読書って、面倒くさいけど面白い」という本質を楽しませてくれる漫画。 読書家になりたいけど本を…

【書評】『ルポ ニッポン絶望工場』

ルポ ニッポン絶望工場 (講談社+α新書) 作者: 出井康博 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/07/21 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る 今月の頭に、初めてAmazonプイライムに登録してみた。年3,900円で、商品の配送料無料、さらに時間指…

【書評】『モンスターマザー:長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い』

モンスターマザー:長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い 作者: 福田ますみ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/02/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る 2005年12月、長野県御代田町の丸子実業高校で、当…

【書評】『子どもは40000回質問する あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力』

子どもは40000回質問する あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力 作者: イアン・レズリー,須川綾子 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2016/04/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 子どもがたくさん質問することと…

【書評】負の連鎖で起きた悲劇『「鬼畜」の家:わが子を殺す親たち』

「鬼畜」の家:わが子を殺す親たち 作者: 石井光太 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/08/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 子を持つ親としては目を覆いたくなるような、虐待、育児放棄、殺害、死体遺棄が行われた3件の事件のルポ…

【書評】『「イスラム国」の内部へ:悪夢の10日間』

「イスラム国」の内部へ:悪夢の10日間 作者: ユルゲン・トーデンヘーファー,津村正樹,カスヤン、アンドレアス 出版社/メーカー: 白水社 発売日: 2016/06/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 一時期よりもかなり国内での報道は落ち着い…

読んで面白く、飾っておしゃれな「プレゼントしたい本」5冊

今週のお題「プレゼントしたい本」 本のプレゼントって、意外と難しい。 普段本を読まない人に、ただ「自分が面白かったから」という理由でプレゼントしてみると、全然読んでくれなかったなんてことが結構ある。 例えば、僕の好きな「若きウエルテルの悩み」…

【書評】生命の歴史最新版『生物はなぜ誕生したのか』

生物はなぜ誕生したのか:生命の起源と進化の最新科学 作者: ピーター・ウォード,ジョゼフ・カーシュヴィンク,梶山あゆみ 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/01/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る 「今わかってること」が網…

【書評】久々に笑った科学本『ざんねんないきもの事典』

おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典 作者: 今泉忠明,下間文恵,徳永明子,かわむらふゆみ 出版社/メーカー: 高橋書店 発売日: 2016/05/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る これは面白かった。久々に声を出し…

【漫画】これは決して悲惨な物語ではない『鬱ごはん』by 施川ユウキ

鬱ごはん 2 (ヤングチャンピオン烈コミックス) 作者: 施川ユウキ 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2016/08/19 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 大学卒業後、新卒での就職機会を逃し就職浪人を続けている主人公「鬱野たけし」が、日々の…

【書評】孤独とは、かくも様々な形を成す『百年の孤独』

百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez) 作者: ガブリエルガルシア=マルケス,Gabriel Garc´ia M´arquez,鼓直 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2006/12 メディア: 単行本 購入: 25人 クリック: 269回 この商品を含むブログ (277件) を見る 凄い。凄くてわけ…

【書評】自分も、あなたも、悪魔に変わるかもしれない『ルシファー・エフェクト』

ルシファー・エフェクト ふつうの人が悪魔に変わるとき 作者: フィリップ・ジンバルドー,Philip Zimbardo,鬼澤忍,中山宥 出版社/メーカー: 海と月社 発売日: 2015/08/03 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (5件) を見る 800ページ超…

【書評】忘却は幸福を生み出すのか?『忘れられた巨人』

忘れられた巨人 作者: カズオイシグロ,Kazuo Ishiguro,土屋政雄 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2015/05/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (17件) を見る 物事を”忘れる”ということには、ネガティブなイメージが付きまとう。 大切な予定を忘れ…

【書評】読めばきっと走り出したくなる『BORN TO RUN 走るために生まれた』

今年の秋に、近隣の市で開催されるフルマラソンにエントリーした。 エントリーしてしまった… ランニングは好きで、気が向いた時期は集中して走ったりしているんだが、仕事が忙しい時期などで中断してしまうとそこからまたしばらくは知らない時期が続いたり。…

【お題】なんとなく本棚から手に取る、短編集3冊

今週のお題「わたしの本棚」 うちは今、本棚が汚い。 絵本用の本棚を、リビングの一角に設えてあるのだが、中は正直ぐちゃぐちゃ。 絵本て、サイズがまちまちだったり、飛び出す絵本や音の出る絵本など、ギミックに凝っているせいで妙に分厚くなって本棚に収…

【書評】なぜ僕たちは愚策に投票するのか『選挙の経済学』

参院選について書いたブログ記事などが結構あって、いろんな意見があるなあと思いながら読み漁っている。 で、特に気になるのが、「こんな候補者に投票したやつは誰だよ!!」みたいな怒りの意見。 なんでこんなやつが当選してるんだ、投票してるやつはどん…

最近の息子のお気に入りの絵本『11ぴきのねこ』

これ、最近の息子のお気に入り絵本。 11ぴきのねこ 作者: 馬場のぼる 出版社/メーカー: こぐま社 発売日: 1967/04/01 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 26回 この商品を含むブログ (64件) を見る 図書館でたまたま目についたんで借りてきたんだが、読む…

2016上半期に読んだ本のベスト10冊

今週のお題「2016上半期」 上半期。光陰矢の如しで、もう本当になにやったか覚えてない。仕事と育児に忙殺された。 ただ、せっかくブログをやっているので、上半期に読んだ本でよかったものでもまとめてみようと思う。 小説とかのフィクションと、それ以外の…

【書評】子育てに正解はない『ほめると子どもはダメになる』

ほめると子どもはダメになる (新潮新書) 作者: 榎本博明 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/12/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る 僕は常々、育児書を読むのは親の自己啓発が最大の目的なんじゃないかと思っている。 子育てに正解は…

【書評】確かに全て裏切られたミステリー『その女アレックス』

その女アレックス (文春文庫) 作者: ピエールルメートル,橘明美 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/09/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (137件) を見る 流石『このミス!』1位。 小説読むならミステリーよりSF派の僕でも、見事に引き込まれて…

【書評】自分がなぜここに住んでいるか考えさせられた一冊『オフ・ザ・マップ 世界から隔絶された場所』

オフ・ザ・マップ 世界から隔絶された場所 作者: アラステア・ボネット,夏目大 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2015/03/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 「地図にも載っていない場所」ってフレーズ、凄…

【書評】『よく眠るための科学が教える10の秘密』

よく眠るための科学が教える10の秘密 作者: リチャードワイズマン,Richard Wiseman,木村博江 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/11/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 僕は大体毎日7時間ちょい寝ている。23時くらいに寝室に入り…

【今日のおつまみ】そら豆のチーズせんべい

実家からそら豆を大量にもらった。 これは一部。塩茹でにすると本当に美味しい。おかずとしても、つまみとしても最高。

【書評】カモフラージュ率100%『自然のだまし絵 昆虫の擬態』

自然のだまし絵 昆虫の擬態: 進化が生んだ驚異の姿作者: 海野和男出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2015/05/07メディア: 単行本この商品を含むブログを見る このなかにある生き物が隠れています。さてどこでしょう?というテロップのもとに画面が数秒写…

【書評】過酷な環境と祈りの民『極限高地』

極限高地 チベット・アンデス・エチオピアに生きる作者: 野町和嘉,ナショナルジオグラフィック出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社発売日: 2015/07/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る サッカーワールドカップ南米予選。南…

【書評】料理の奥深さが詰まった一冊『このレシピがすごい!』

このレシピがすごい! (扶桑社新書)作者: 土屋敦出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2015/05/02メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る 料理好きの人だからこそ気付く、レシピに込められた「すごさ」というものがある。みなさんは、これはすごい!と…

【書評】ファンタジーから切り取ったような光景たち『世界の城塞都市』

世界の城塞都市作者: 千田嘉博出版社/メーカー: 開発社発売日: 2014/11/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 「城塞都市」と言えば?の質問に、「メルキド」と答えるあなたはファミコンドラクエ世代。僕ももちろんメルキドと答え…

【書評】奇跡は理由があって起きている『「偶然」の統計学』

「偶然」の統計学作者: デイヴィッド・J・ハンド,松井信彦出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/08/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る 「レスター優勝は、ネッシー発見と同じレベル」というネットニュースを先日見た…

【書評】生活苦のきょうだいに、どこまで手を差し伸べられる?『きょうだいリスク』

きょうだいリスク 無職の弟、非婚の姉の将来は誰がみる? (朝日新書)作者: 平山亮,古川雅子出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2016/02/12メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る あなたにはきょうだいが何人いるだろうか。そして、そのきょうだ…