Under the roof

三児の父が育児、家事、読書のこととか書きます

2017年上半期に読んだ本のベスト5冊

2017年ももう半分終わる。次男も4月から保育園に通い始め、毎朝、そして毎夜、食事だ着替えだ登園だ風呂だと無限に続く育児ルーティーンであっという間に時が流れていく。自分の時間は仕事をサボりでもしないと取れない。 そんな日々でも、合間にちょこちょ…

自宅で飲み会のコース料理

友達二人が我が家に飲みに来ることになったので、普段はひとり飲みの時に作ってブログのネタにしているおつまみをいろいろ出してみることにした。 作るのは、以下のメニュー。 ◆ポテトサラダ◆手羽元の棒棒鶏◆砂肝とマッシュルームのアヒージョ◆カツオのガー…

【書評】僕らの心も操られてる?『心を操る寄生生物:感情から文化・社会まで』

心を操る寄生生物 : 感情から文化・社会まで 作者: キャスリン・マコーリフ,西田美緒子 出版社/メーカー: インターシフト 発売日: 2017/04/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 先日読んだ『ゾンビ・パラサイト』が面白かったので、それ以来気…

【書評】不安で仕方なくなる短編集『ウインドアイ』

ウインドアイ (新潮クレスト・ブックス) 作者: ブライアンエヴンソン,Brian Evenson,柴田元幸 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/11/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る 気持ち悪さばかり残る短編集。ただし、グロとかではない。 …

5歳になったばかりの息子、数回の練習で自転車に乗れるようになる

長男5歳、本日、自転車に乗れるようになった。 若干フラフラするが、100メートルほどなら止まらずに走りきることができるようになったので、これはもう「乗れる」認定していいと思われる。

15センチニトスキで砂肝のアヒージョ

今日のおつまみは、砂肝のアヒージョ。 15センチのニトスキで作った。砂肝って安いんだなと再認識。塩振ってグリルで焼くだけでも美味しいけど、アヒージョでもおいしかった。 ====◆材料* 砂肝 1/2パック* エリンギ 1/2パック* ニンニク ひとかけ* 鷹の爪 1…

【書評】取り残されたものたちの哀歌『ヒルビリー・エレジー』

ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち 作者: J.D.ヴァンス,関根光宏,山田文 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2017/03/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る とても面白かった。Twitterのタイム…

髭の薄い僕には電動シェーバーの方が向いていたということに今更気付かされた話

気が付けば6月。急激に暑くなり、もう今年も半ばに来てしまったのかと感じる。 5月には長男と僕がひとつずつ齢をとった。5歳になった長男は、プレゼントしてもらった自転車を練習している。子どもの自転車の練習を手伝う、というのはなんかとても父親らしい…

【書評】文明を築いた3つの革命『サピエンス全史』

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/09/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (31件) を見る サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・…

エアコンの清掃を、思い切って業者さんにお願いしてみた話

先日、専門の業者さんに『エアコンの清掃』を依頼してみた。 もうすぐ築3年になる我が家では、床暖房やファンヒーターなどは利用しておらず、冷暖房はほぼエアコンのみに依存している。暑い時期も寒い時期もエアコンがフル稼働。

【書評】孤独と失望が心地いい『ビニール傘』

ビニール傘 作者: 岸政彦 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/01/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 短編2本。どちらも薄暗い、まとわりつくような無力感が漂う。 表題の短編『ビニール傘』は、大阪を舞台に明確な括弧書きや誰のセ…

保育園の連絡帳を二人ぶんもしっかり書くのはキツイという話

ここのところ、時間が取れない。 次男が8ヶ月になり、今まで朝と昼だけだった離乳食に夜を追加し、1日3回食となった。

15センチのニトスキで、ひとり分のエビピラフ

今日のおつまみは、スキレットで作るエビピラフ。 近所の業務スーパーに行ったところ、大量の冷凍エビが安かったので購入。 なんとなく垢抜けてないパッケージが良い。

長毛猫とずり這い次男

生後7か月を過ぎ、ズルズルと這うようにして進むハイハイ、いわゆる「ずり這い」をするようになった次男。 進むスピードは遅いが、もう床に余計なものを置くことができなくなった。スリッパとか脱いだままにしておくと、まっしぐらに突き進んで鷲掴みにし、…

【書評】メメント・モリ『なぜ保守化し、感情的な選択をしてしまうのか:人間の心に巣くう虫』

なぜ保守化し、感情的な選択をしてしまうのか : 人間の心の芯に巣くう虫 作者: シェルドン・ソロモン,ジェフ・グリーンバーグ,トム・ピジンスキー,大田直子 出版社/メーカー: インターシフト 発売日: 2017/02/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1…

保育園サバイバルゲーム

次男の慣らし保育期間がようやく終わった。 といっても、金曜日より朝8:30から15:30まで預けているので、もう既に慣れた感じで1日保育園で過ごしている。

【書評】我々の自然観を作り上げた人物『フンボルトの冒険 -自然という〈生命の網〉の発明』

フンボルトの冒険 自然という〈生命の網〉の発明 作者: アンドレア・ウルフ,鍛原多惠子 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2017/01/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 凄かった。読み終えるのに3週間もかかってしまったが、あまりの面…

生後6ヶ月で保育園に入園した次男の、慣らし保育ライフ

生後6ヶ月の次男、4月3日から保育園に通い始めた。 長男と娘が通う保育園に無事入ることができ、4月1日に入園式も終えた。3人目ともなると、入園式に感じるものが薄くなっている。

子供たちとのお菓子作り。ホットケーキミックスでバナナパウンドケーキ

最近の我が家において、余ってしまう食材No.1となっているバナナ。 長男も娘もバナナが大好きで、毎朝1本食べるところから1日をスタートさせていたのだが、まあ、最近は完全に飽きてしまったみたいであまり食べてくれなくなった。 熟したバナナは柔らかく、…

離乳食と、2歳児の赤ちゃん返り

生後6か月を迎えた次男。先日から、離乳食を始めた。 離乳食の基本、10倍粥。うちではいつも、炊飯器に一緒に入れることで普通の白米とおかゆが同時にできるやつを使っている。少量だけ作れるのでとても便利。 リッチェル Richell 炊飯器用おかゆクッカーE …

【書評】人間の高潔さと残酷さ『いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件』

いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件 作者: 大崎善生 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2016/11/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 嗚咽をこらえられず、何度も中断せざるを得なかったが、ようやく読み終えた。 本書は、「名古屋闇サ…

iPhoneの『カルチョビットA』にハマって、毎日フォーメーションとかいじってる話

今更ながら、iosのカルチョビットAにハマってしまった。 カルチョビットA(アー) サッカークラブ育成シミュレーションGAME ADDICT CO., LTD.ゲーム無料 配信開始されたのは今年の1月から。昔ゲームボーイアドバンスや3DSで発売されているのを目にして面白そ…

3人目のハーフバースデー

昨日の夜ふと気づいたんだが、今日3月10日は次男が生後6か月を迎える日。つまりハーフバースデーの日だった。 4年ほど前、長男が生後6か月を迎えた時には、事前に「Happy 1/2 Birth Day」と家の壁に装飾をして、くすだまや冠などの小道具を用意してたくさん…

栃木県壬生町のおもちゃ博物館は、まさにワンダーランドだった話

先週末、栃木県壬生町にある『壬生町おもちゃ博物館』に家族で行ってきた。 www.mibutoymuseum.com ここは以前、職場の同僚が保育園の父母同伴で行く遠足で行き「子供たちが1日中はしゃぎ回ってとても楽しかったよ」という話を聞いてから一度は行ってみたい…

【書評】自然は寄生生物で溢れている『ゾンビ・パラサイト』

ゾンビ・パラサイト――ホストを操る寄生生物たち (岩波科学ライブラリー) 作者: 小澤祥司 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2016/12/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る 「冬虫夏草」ってご存じだろうか。 冬は虫で、…

『這い寄る混沌』って生後5ヶ月くらいのことかなと思った話

生後5ヶ月となった息子。 後ろ姿が面白い。 寝返りの動きはだんだんと機敏になってきて、床に寝せるととりあえずスッと寝返りし、首をもたげて周囲を見渡している。何も警戒するものなどないだろうに、むしろ安心して横になっていてほしいのに、すぐさま寝返…

草津温泉への旅行と、旅先での怪我の話

先週末、群馬県の草津温泉へ家族旅行に出かけてきた。 冬の草津。車での旅行。積雪量がすごくてたどり着くのも大変かも…と思いきや、よく晴れた温かい日に当たったので、雪道の心配を全くせずに済んだ。むしろ、寒さ対策で何枚も重ねて着込んだヒートテック…

【書評】目に見えない、微生物の力を見せる本『土と内臓』

土と内臓 (微生物がつくる世界) 作者: デイビッド・モントゴメリー,アン・ビクレー,片岡夏実 出版社/メーカー: 築地書館 発売日: 2016/11/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る みなさんは、内臓の健康を保つために気をつけていることっ…

かすみがうら市水族館に行ってきた話

先日、子供たちを連れて「かすみがうら市水族館」に行ってきた。 この日は妻が実家方面のお友達とランチを楽しむために外出。まだ授乳中の次男だけを連れて行ったので、僕と4歳の長男と2歳の娘が取り残される形となった。家にいてもつまらないので、子供2人…

【書評】面白くて無情な図鑑『寿命図鑑』

寿命図鑑 生き物から宇宙まで万物の寿命をあつめた図鑑 作者: やまぐちかおり 出版社/メーカー: いろは出版 発売日: 2016/07/24 メディア: 大型本 この商品を含むブログを見る 本書は、様々なものの『寿命』をイラスト付きで面白く紹介してくれる図鑑だ。『…

【書評】知ってるようで知らない世界『大きな鳥にさらわれないよう』

大きな鳥にさらわれないよう 作者: 川上弘美 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/04/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (9件) を見る 面白かった。『グールド魚類画帳』や『老ヴォールの惑星』を読んだ時のような、面白い小説の世界に飛び込んで…

キノコをたくさん貰ったので、食事もツマミもキノコばかりになってる話

職場にて労働組合関連のイベントがあり、それの抽選会でキノコをたくさんもらった。 残念ながらうちの子供たちは、キノコが苦手。

生後4か月、寝返り。育児のギアを上げる。

先日、生後4か月の次男が初めて寝返りした。 今までただ寝ていることしかできなかった赤ちゃんが、寝返りをしたというのはとてもうれしいことだ。その前は「首がすわった」という地味な変化。それに対し体をくるっと返す寝返りというのは見た目上も大きな変…

【書評】ニュースを作る、闇の技術『ヌメロ・ゼロ』

ヌメロ・ゼロ 作者: ウンベルト・エーコ,中山エツコ 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/09/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る 『薔薇の名前』とかで有名なウンベルト・エーコの遺作。 1992年のイタリア/ミラノで、とある出版…

娘2歳児、順調にイヤイヤ期のピークに達する

娘のイヤイヤ期状態が、どうやらピークに達してきているようだ。 2歳4か月となった娘。2歳になりたての頃から結構イヤイヤするようになってきていた。その頃はまだ、かわいいものだったと遠い目をするしかない。

【書評】生きることを問う短編集『老ヴォールの惑星』

老ヴォールの惑星 作者: 小川一水 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2013/11/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (4件) を見る いつか読もうと思ってたやつ。面白かった。こういう出会いがあるから、やっぱり読書って最高だなと思える。

【書評】勝ち組たちの醜悪な争い『ハイ・ライズ』

ハイ・ライズ (創元SF文庫) 作者: J・G・バラード,村上博基 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2016/07/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (12件) を見る ロンドン中心部にそびえる40階建てのタワーマンション。戸数は1,000戸。マンション内にはス…

4歳児と2歳児とのカルタ取り

保育園では、先日正月遊びをしたらしい。福笑いと、カルタ取りの2種類。 まだひらがなを完全には読めない息子なんだが、カルタ取りなんてうまくできたんだろうか?と思った。 が、保育園の先生の話によると、結構みんなルール通りに遊べたらしい。

【書評】上田岳弘『異郷の友人』

異郷の友人 作者: 上田岳弘 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/01/29 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る デビュー作『太陽・惑星』が衝撃的すぎた上田岳弘さんの3作目。今回もやはり、上田節的な「神の視点」で物語は進む。

お正月に、5人家族で揃わず遊ぶ

今年もよろしくお願いします。 正月休みは餅を食べまくっていた。餅は普通にオーブントースターで焼いて、だし醤油を絡めて海苔を巻いたやつが好き。このだし醤油が最高。

2016下半期に読んだ本のベスト

以前上半期のベストを紹介したので、今回は下半期のみで面白かった本を選出。 ちなみに上半期のベストはこちら。 tojikoji.hatenablog.com 上半期に比べると、下半期は9月に次男が生まれて、10月にフルマラソンを走ってとなんだかんだで読書時間が減ってしま…

【書評】アンナ・カヴァン『氷』

氷 (ちくま文庫) 作者: アンナカヴァン,Anna Kavan,山田和子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2015/03/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (15件) を見る 寒冷化により世界が緩やかに破滅へと向かう中、異常な執念でひとりの少女を地の果てまで追い…

【お題】個人的なネット記事大賞2016『人生が狂っちゃう本』

今週のお題「私のブログ・ネット大賞2016」 京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ - 天狼院書店 今年読んでよかった記事はこれ。何度も読み返した。 冒頭の「本て読むのめ…

後頭部がハゲてきた

後頭部の毛がなくなってきてしまった。 が、これは30代3児の父である僕のことではない。確かに育児と仕事のストレスで毛がゴッソリ抜けてもおかしくないと思うが、実際にハゲてしまったのは先日生後3か月を迎えたばかりの次男のことだ。 ご覧のように、後頭…

リンゴとバナナのキャラメリゼマフィン

今日のおやつは、リンゴとバナナのキャラメリゼマフィン。 お弁当に少量が使われ、残りがキッチンに放置されて表面が乾いていたリンゴ。捨てるのもったいなかったので、マフィンに入れてしまえの精神で材料にすることにした。

【書評】『あなたのための物語』なぜ、死を受け入れなければならないんだろう?

あなたのための物語 作者: 長谷敏司 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2013/11/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る 【書評】『死すべき定めーー死にゆく人に何ができるか』 - Under the roofを読んだ後、死について書かれた小説をい…

【お題】今年買ってよかったもの5つ

お題その2「今年、買ってよかった物」 早い。もう今年の振り返りの時期。 今年は次男が生まれたけど、上に2人も子どもがいると新たに何か買ったというものがほぼない。ベビーカーもエルゴもバンボもスイマーバも全部持ってるから。 そんな面白みのない我が家…

【書評】やさしいごはん『一汁一菜でよいという提案』

一汁一菜でよいという提案 作者: 土井善晴 出版社/メーカー: グラフィック社 発売日: 2016/10/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る とても優しさが溢れた本。タイトルからは想像できなかったが、本書は日々の忙しさに浮…

ドラム式洗濯機の恩恵を早くも享受した話

ドラム式洗濯機が、先日届いた。 早くもありがたい効果を得られたので、以前からドラム式を使っていた人にとっては当たり前だったであろう常識だとは思うが、それでも個人的にとてもうれしいことがたくさんあったので、つらつらと書いてみようと思う。

【書評】この残酷さ、どう受け取る?『言ってはいけない』

言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書) 作者: 橘玲 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/04/15 メディア: 新書 この商品を含むブログ (16件) を見る ようやく読んだ。 発売当時、「ものごとの本質をついている」とか「普段は隠されている真実につい…