Under the roof

三児の父が育児、家事、読書のこととか書きます

【書評】まさに死闘。『レッド・プラトーン 14時間の死闘』

レッド・プラトーン 14時間の死闘 作者: クリントンロメシャ,Clinton Romesha,伏見威蕃 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2017/10/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 戦争モノのノンフィクション。ノンフィクションなのに…

2017年下半期に読んだ本のベスト

今年も終わり。本はそれなりに読んではいるが、しっかり読み込んでブログ記事にまでした本は少なかった。 そんな中でも、とくに面白かったと感じる本をフィクション・ノンフィクションとそれぞれ3冊ずつ紹介したいと思う。 今年の上半期はすでにまとめてある…

【書評】今年一番のミステリー『湖畔荘』

湖畔荘〈上〉 作者: ケイト・モートン,青木純子 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2017/08/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 湖畔荘〈下〉 作者: ケイト・モートン,青木純子 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2017/08/31 メ…

【書評】ケン・リュウ凄すぎ。この短編集もハズレなし。『母の記憶に』

母の記憶に (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者: ケンリュウ,牧野千穂,古沢嘉通,幹遙子,市田泉 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2017/04/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る 前作『紙の動物園』がめちゃくちゃ面白かったケン・リュウ…

小さすぎて逆にいいと感じた水族館『山方淡水魚館』

昨日、茨城県常陸大宮市にある「山方淡水魚館」へと家族で遊びに行ってきた。

【書評】「仕事のため」「家庭のため」に罪悪感があるすべての人へ。『仕事と家庭は両立できない?:「女性が輝く社会」のウソとホント』

仕事と家庭は両立できない?:「女性が輝く社会」のウソとホント 作者: アン=マリー・スローター,篠田真貴子(解説),関美和 出版社/メーカー: エヌティティ出版 発売日: 2017/07/31 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る こう…

うちの子どもたちは全員大根とにんじんの煮物が好き

今週のお題「得意料理」 うちの子たちは、みんな大根とにんじんの煮物が大好きだ。 僕は結婚してから料理をするようになり、子どもができるまではある程度バランスを考えつつ好きなものを作ることが多かった。豚のしょうが焼きとか、焼き魚とか、から揚げと…

【書評】Tシャツと人生と。『捨てられないTシャツ』

捨てられないTシャツ (単行本) 作者: 都築響一 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2017/05/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 何だろう、この面白さは。 『捨てられないTシャツ』ってタイトルだけど、中身はほとんど誰か知らない人の…

【書評】最悪へと突っ走った事故事例たち『大惨事と情報隠蔽』

大惨事と情報隠蔽: 原発事故、大規模リコールから金融崩壊まで 作者: ドミトリチェルノフ,ディディエソネット,橘明美,坂田雪子 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2017/08/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 不謹慎な言い方だが、とて…

【書評】ブラックスワンを乗り越えて、反脆くなれ!『反脆弱性ーー不確実な世界を生き延びる唯一の考え方』

反脆弱性[上]――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方 作者: ナシーム・ニコラス・タレブ,望月衛,千葉敏生 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2017/06/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 反脆弱性[下]――不確実な世界を生き延びる唯一…

第2回 水戸黄門漫遊マラソンを台風接近の大雨のなか完走しました

昨日、台風22号が関東へ接近する中、第2回水戸黄門漫遊マラソンを走ってきた。 同日開催予定だった横浜マラソンは前日(28日)のうちに「開催中止のお知らせ」が発表される中、27日時点で「第2回水戸黄門漫遊マラソンは開催します」とはっきりと公式ホームペー…

【書評】衝撃のド変態学者『動物になって生きてみた』

動物になって生きてみた 作者: チャールズフォスター,Charles Foster,西田美緒子 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2017/08/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ヤバい本。内容ではなくて著者がヤバい。 『動物になって生きてみた』 一…

1歳になった次男、歩き回るが身体は小さい

9月ももう終わりか… 今月は娘と次男の誕生日があった。それぞれ3歳と1歳に。 1歳になった次男は、自在に歩き回り電光のようなスピードで「ダメなこと」をやるようになった。

【今週のお題】秋の夜長に読みたい小説5選

今週のお題「読書の秋」 年中本を読んではいるけど、「読書の秋」にはよりたくさん本を読みたい、いや、むしろ夏よりも読書が捗っていつもよりたくさん本が読めるんじゃないか?なんて考えてこの秋はいつもの倍ぐらい本を読みまくってやろうといつも思うんだ…

【書評】幸せと危うさ『塔と重力』

塔と重力 作者: 上田岳弘 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/07/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 『私の恋人』で衝撃を受け、そのあと読んだ『太陽・惑星』でさらなる衝撃を受けて一気にファンになった上田岳弘さんの最新作。 …

【書評】珠玉の面白ノンフィクション『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 作者: 川上和人, 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/04/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (6件) を見る 最高。なんだろうこれ。 生物関連の科学本で知見が広がり、かつ「鳥類学者…

ハンドソープと猫

こんなのを購入した。 ミューズ ノータッチ 泡ハンドソープ 本体+ 詰替250ml グレープフルーツの香り (約250回分)自動ディスペンサー 出版社/メーカー: レキットベンキーザー メディア: ヘルスケア&ケア用品 購入: 1人 クリック: 22回 この商品を含むブログ…

【書評】SF+ミステリー+疾走感『ここから先は何もない』

ここから先は何もない 作者: 山田正紀 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2017/06/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る エンタメ小説として一級品。 完成度云々じゃなくて、ミステリー色の高いSF設定の謎が、疾…

【書評】夢は叶う。『バッタを倒しにアフリカへ』

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書) 作者: 前野ウルド浩太郎 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2017/05/17 メディア: 新書 この商品を含むブログ (14件) を見る バッタを『倒しに』アフリカへ。『倒しに』という強いワードと、鋭い眼光にふざけた全身緑…

猫と次男10ヶ月の驚きの関係

保育園に毎日持っていく連絡帳。体温は何度だった、何時から何時まで寝た、朝ごはんは何時に食べた…そういった情報を書く欄があり、家でどう過ごしていたかを保育園に、逆に保育園でどうだったかを保育士さんが書いてくれる。 体温や睡眠時間といった数値化…

【書評】心の隙間を埋めたいから。『ハリネズミの願い』

ハリネズミの願い 作者: トーンテレヘン,Toon Tellegen,長山さき 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/06/30 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (6件) を見る 自宅にお客さんを呼びたいけれど、呼んだらおもてなしの残念さにがっか…

ディズニーシーと5歳男子と大砲と

先週末、息子と二人でディズニーシーへ行ってきた。 職場で企画されるツアーで、格安で行き返りのバス代とチケット代を提供してくれる。参加者は、行き返りのバスの時間だけを守れば後は自由だ。

2017年上半期に読んだ本のベスト5冊

2017年ももう半分終わる。次男も4月から保育園に通い始め、毎朝、そして毎夜、食事だ着替えだ登園だ風呂だと無限に続く育児ルーティーンであっという間に時が流れていく。自分の時間は仕事をサボりでもしないと取れない。 そんな日々でも、合間にちょこちょ…

自宅で飲み会のコース料理

友達二人が我が家に飲みに来ることになったので、普段はひとり飲みの時に作ってブログのネタにしているおつまみをいろいろ出してみることにした。 作るのは、以下のメニュー。 ◆ポテトサラダ◆手羽元の棒棒鶏◆砂肝とマッシュルームのアヒージョ◆カツオのガー…

【書評】僕らの心も操られてる?『心を操る寄生生物:感情から文化・社会まで』

心を操る寄生生物 : 感情から文化・社会まで 作者: キャスリン・マコーリフ,西田美緒子 出版社/メーカー: インターシフト 発売日: 2017/04/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 先日読んだ『ゾンビ・パラサイト』が面白かったので、それ以来気…

【書評】不安で仕方なくなる短編集『ウインドアイ』

ウインドアイ (新潮クレスト・ブックス) 作者: ブライアンエヴンソン,Brian Evenson,柴田元幸 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/11/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る 気持ち悪さばかり残る短編集。ただし、グロとかではない。 …

5歳になったばかりの息子、数回の練習で自転車に乗れるようになる

長男5歳、本日、自転車に乗れるようになった。 若干フラフラするが、100メートルほどなら止まらずに走りきることができるようになったので、これはもう「乗れる」認定していいと思われる。

15センチニトスキで砂肝のアヒージョ

今日のおつまみは、砂肝のアヒージョ。 15センチのニトスキで作った。砂肝って安いんだなと再認識。塩振ってグリルで焼くだけでも美味しいけど、アヒージョでもおいしかった。

【書評】取り残されたものたちの哀歌『ヒルビリー・エレジー』

ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち 作者: J.D.ヴァンス,関根光宏,山田文 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2017/03/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る とても面白かった。Twitterのタイム…

髭の薄い僕には電動シェーバーの方が向いていたということに今更気付かされた話

気が付けば6月。急激に暑くなり、もう今年も半ばに来てしまったのかと感じる。 5月には長男と僕がひとつずつ齢をとった。5歳になった長男は、プレゼントしてもらった自転車を練習している。子どもの自転車の練習を手伝う、というのはなんかとても父親らしい…